ライター寄稿記事

岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第56回  岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第56回

2012年11月18日 10:25 comment(0)

欧州クルマ紀行 その⑪アウトバーンのサービスエリアでは数多くのトラックが並んで休憩している。ヨーロッパ大陸を長距離移動する姿はたくましい。最高速度は80km/hに制限されているので日本よりゆったりと走っており、トレーラが多い。朝・夕は一時渋滞する時間帯もあるが、都市部を含めほとんど渋滞知らずなので走りやすい。走りやすさという点ではヨーロッパは元々信号が少なく、ドイツでは信号の数を減らす方向にしてい...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第55回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第55回

2012年11月16日 13:20 comment(1)

欧州クルマ紀行 その⑩ ヨーロッパにはAMG、アルピナ、ハルトゲ、ゲンバラ、ケーニッヒなど優れたチューニングメーカーが存在する。そうした中で今回訪問したルーフ社は、ポルシェを扱うメーカーとしては優秀で、知る人ぞ知るすごい会社である。1980年代にスポーツカーが高性能化していき、それではどの車が一番速いのか、市販車ナンバーワンコンテストが開かれた。その時に並みいる強豪を破って330km/hでトップと...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第54回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第54回

2012年11月14日 08:46 comment(0)

欧州クルマ紀行 その⑨ヨーロッパの自動車文化の懐の深さは素晴らしく、車を大事にする文化でもある。古い車はレストアされてまるで新車のようによみがえり、さらに大切にされる。そんな車と最新のエキゾチックカーを集めて販売しているメインレンワークという施設(倉庫ではなく展示場とも呼びにくい)が、シュツットガルト郊外にある。なおシュツットガルトという街はポルシェの本社・工場もあるが、ベンツの本社・工場もある車...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第53回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第53回

2012年11月 9日 07:58 comment(0)

欧州クルマ紀行 その⑧ ポルシェミュージアムの続きだが、今回はツアー名も「ポルシェツアー」と銘打っているので、一般ツアーが入れない特別のワークショップに入ることが出来た。そこには整備に戻ってきている旧車やレーシングカーなどが置いてあり、丁寧にメンテナンスされている。ところでヨーロッパでは燃料が4種類ある。ディーゼル(軽油)が大体140円、レギュラーガソリンが大体150円、ハイオクガソリンが大体16...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第51回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第51回

2012年11月 5日 21:05 comment(0)

欧州クルマ紀行 その⑥ツアーというのは行程ががっちり固まっており、変更するのは予約の関係など大変なものと思っていたが、思いつきで提案したら全員納得で行き先変更が出来てしまうことがあるものだ。今回もアルコールを飲めない参加者が意外と多く、喜んで飲んでいるのは私だけ状態だったし、3日目にドイツの有名なビール祭り「オクトーバーフェスタ」に行く予定だったが、大混雑でビールを飲むのも一苦労とか。しかも勝手に...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第50回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第50回

2012年11月 4日 04:53 comment(0)

欧州クルマ紀行 その⑤ドイツの秋は寒い。夏でも寒い日があるくらいだから当然だが、朝は5度程度しかない。東京から北海道へ行った感覚だ。夜明けが遅いのも特徴で、朝は7時半にならないと明るくならない。東京では6時前から明るいから2時間ほど違う。昼間は20度を超えることもあり、晴れていれば快適だ。アウトバーンでの移動が多いため、トイレ休憩に何回かサービスエリアに寄った。そこで用意しなくてはいけないことがあ...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第49回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第49回

2012年11月 2日 09:48 comment(0)

欧州クルマ紀行 その④今回のツアーバスはSETRAで、メルセデスエンジンはユーロ5規制適合のEEVだ。ミッションはセミATの8速で、2速発進から4速、5速、7速、8速と飛ばし、シフトチェンジされる。ギヤチェンジは極めてスムーズで気持ちいい。減速は小まめにリターダを使う。大きなフロントガラスにサンバイザーは無く、夕暮れ時はサングラスが無いと眩しい。気になったのはウインカー音で耳障りなブザー音であった...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第48回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第48回

2012年11月 1日 09:03 comment(0)

欧州クルマ紀行 その③ オーストリアは、北海道ほどの面積でそれほど広いわけではないが、アウトバーン(高速道路)を利用してもバスではかなりの時間がかかる。ツアー初日のバス移動距離は500kmにも達する。西部のグミュントという田舎町にオーストリアのポルシェミュージアムがある。ここに初代モデル「356」の木型が置いてあり、古いポルシェを中心に20台以上の貴重なモデルが展示されている。マニアにはこたえられ...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第47回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第47回

2012年10月30日 11:30 comment(0)

欧州クルマ紀行 その②  オーストリア西部のザルツブルグは、ザルツすなわちソルト=塩の街である。食事はスープからして塩辛く、高血圧の人には命取りになりそうだ。そのザルツブルグを起点に郊外、そして高原へと足を延ばすとツェルアムゼーという田舎町にポルシェ家由来の地がある。今回はそこに本社を構えるポルシェデザイン社を訪問し、文具、家具から電車、ボートまであらゆる分野に優れた工業デザインを提供し...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第46回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第46回

2012年10月27日 15:22 comment(0)

欧州クルマ紀行 その①元自動車工業会モーターショー室の岡雅夫です。確か一年以上「フルロード」ブログに登場していませんでしたが、久々のカムバックです。自動車専門誌「カーグラフィック」が主催するツアーに参加してきました。その名も「第1回ポルシェツアー」です。ポルシェという高級スポーツカーを題材にそのルーツから現在までを探訪するものです。10月1日から8日まで、オーストリアとドイツを回る、観光よりもクル...