ライター寄稿記事

岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第9回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第9回

2010年12月18日 12:49

<オーストラリアの観光バス>2009年年末にオーストラリアの真ん中、へそと呼ばれるエアーズロックに行った。平坦な大地からそこだけ飛び出した世界最大の1枚岩として有名だ。観光客はロックから数キロ離れたリゾートホテルを拠点に岩が綺麗に見えるスポットにバスで移動する。このバスは3軸で大きく(幅2.6m、高さ4.1m、長さ13m)、豪華なスーパーハイデッカで、中央ドアとトイレが付いている。 このトイレが...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第8回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第8回

2010年12月16日 18:12

<香港のバス>香港の路線バスは全て2階建バスである。一方観光バスは大体がハイデッカーである。どちらも運転レベルはかなり高く、狭い道で多くの駐車車両がある中を、まるで軽自動車を運転するように何のためらいも無くすり抜けていく。欧米のドライバーよりはるかにレベルが高い気がする。さらに香港の町は庇から道路にはみ出した看板も多く、2階建バスの2階部分はほとんど看板すれすれに走っていく。ハンドルの切れがいい...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第7回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第7回

2010年12月14日 10:45

<理想の大型トラック>大型トラックは基本的に受注生産のため、バリエーションも多く、ユーザーによって異なる仕様となっているが、最近ようやく標準化が浸透しつつある。しかし、高額商品であり、大切な荷物を運ぶ道具であるから、満足度の高い商品が求められる。価格もその中の大きなポイントであるが、付加価値の高さで満足度を高めて納得価格にすることが重要だ。最近の車はしっかり整備していれば、故障も少ないし、長持ち...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第6回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第6回

2010年12月10日 12:16

<クルマの運転>私は古いクルマ好き人間なので、乗っている乗用車も左ハンドル・6速マニュアルミッションである。本当はもう1速くらい欲しいのだが、世の中そういっている内にオートマチックの方が先に7速、8速になり、ツインクラッチマニュアルでやっと7速が出始めた。 ミッションの多段化はかなり以前からトラックでは進んでいて、今や16速、18速も珍しくない。基本のミッションが3速で、それをダブルの副変速機で...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第5回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第5回

2010年12月 9日 14:03

<人のための働くクルマ>もう一つ趣味の話であるが、世界中を旅行するのが好きで、今まで98都市を見てきた。ツアー旅行は嫌いなのでもっぱら公共交通機関を利用する。電車の方がどうしても多くなるが、路線バスにもよく乗っている。短距離なので仕方ないが、どこの路線バスもこれはいつまでも乗っていたいと思わせるものはなく、エンジン音はうるさいしショックも大きいしシートもよくない。もう少し乗客の事を考えた快適なシ...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第4回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第4回

2010年12月 7日 12:11

<大型車の運転>個人的な趣味の話だが、以前は2階建てバスと高速トラクタヘッドを自分で所有してドライブに行きたいという夢があった。残念ながら住環境と経済状況の問題で未だその夢は達成できていないが、世の中には実現している人もいるので<そのまま夢に終わらせたくはない。 日本の道は狭いと言うが、所詮物理的に曲がれない道はどんなに頑張っても曲がれないので、普通の道はほとんど問題なく走れるものである。ク...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第3回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第3回

2010年12月 3日 11:45

<商用車ショー>1999年に自動車工業振興会に転籍して東京モーターショーの運営に関わり、2000年、初の商用車ショー立ち上げに参画した。商用車ショーはその後、02年、04年と開催し、内容も来場者数も好転してきたが、費用対効果や工数、そしてショーの性格が一般来場者向けと商談対象者向けの両方を狙ったことから、やや中途半端になってしまい、中止に追い込まれた。 これは事務局としても大変残念なことで、商用...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第2回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第2回

2010年11月29日 13:13

<モーターショーとのつながり>24年間UDで働いた後、これも縁あって東京モーターショー主催団体の自動車工業振興会に転籍し、その後乗用車、商用車両方のショー運営に関わり、世界のモーターショーを視察する機会にも恵まれた。それまでは1メーカーの商品知識の範囲であったが、自工振転身後は、より広く乗用車や外国車を含めて全てのメーカーについて知識を深めることができ、非常に有意義であった。また、モーターショー...
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第1回 岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第1回

2010年11月26日 13:10

岡雅夫さんは、社団法人日本自動車工業会のモーターショー室長という要職に就いておられるが、大のクルマ好きで、中でもトラックが大好きという、キャップとも旧知の間柄である。そんな岡さんが「働くクルマ」を題材に、折に触れてこのブログにショートエッセイを寄稿してくれることになりました(ワ―イ! パチパチパチ?)。トラックに対する愛着と造詣が感じられる岡さんの軽妙なエッセイをどうぞお楽しみあれ! (キャップ)...
ドライバー目線 ここが変わった新型キャンター! by 長野潤一 ドライバー目線 ここが変わった新型キャンター! by 長野潤一

2010年11月17日 11:44 comment(0)

ベストカーの「トラックドライバー三番星」や本誌フルロードの「届け!ドライバーの熱き思い」でお馴染みの長野潤一さんは、現役のトラックドライバーにしてトラックジャーナリストとして各方面で活躍しているが、そんな長野さんがこのブログにもちょくちょく寄稿してくれることになりました。その記念すべき第1回は、先日の報道発表会で見て触れて乗った新型キャンターの印象から......。このブログには、今後ともトラック...