2021年6月30日 15:33
日野チームスガワラ、ハイブリッドで「ダカールラリー2022」に参戦へ!
 日野自動車は、2022年1月2日~14日、サウジアラビアを舞台として開催される「ダカールラリー2022」に、「日野チームスガワラ(代表:菅原照仁氏、総監督:下義生)」として参戦。1991年に日本の商用車メーカーとして初めて同ラリーに参戦し、前回大会ではクラス12連覇を達成するなど、脈々と息づくチャレンジングスピリットを胸に、31回目のダカール・ラリーに挑戦することになる

hinoデザイン画.png
2022年参戦車両イメージイラスト

 3度目のサウジアラビア開催となる2022年大会では、2020年のレースに参戦したボンネット車両(ベース車:北米専用車)に大幅な改良を施す。車両の軽量化、および日野初のレース用ハイブリッドシステムと高馬力エンジンにより、圧倒的な動力性能を備え、上位争いを確実に狙える車両を開発している。
 ラリーという量産車開発では経験できない挑戦を通し、若きエンジニアが成長するとともに、日野が長年培ってきたHV技術で挑むことで、将来のEV化に繋がる制御技術を磨き、日野自体の技術力向上へとつなげていく。
 ダカールラリーのトラック部門は、排気量が10リットルを超えるモンスタートラックが上位を占めているが、日野チームスガワラは「小よく大を制す」をモットーに、30年に渡る参戦で培ってきた経験と技術を駆使して、ライバル勢と互角の戦いを繰り広げ、自らの持つ記録を塗り替えてきた。
 今後も開発・テストを継続して車両を熟成させ、サウジアラビアの地で「世界一過酷」と言われるラリーに挑戦するとしている。

菅原照仁(ドライバー、チーム代表)のコメント
 これまで水面下で準備を進めてきたハイブリッドマシンがいよいよ実戦デビューとなります。まったく新しいチャレンジとなりますが、開発陣の英知を結集したニューマシンで、総合上位争いに食い込めるよう、万全の準備を整えて参ります。ご期待下さい。

hino655A0956.JPG
現在開発中の車両



コメントする