2020年12月 5日 16:34
チョットだけよ~! 最新「フルロード」春来たりなば春遠からじだ! 第5報
今号のタイヤ屋さんのテーマは『一寸の「ムシ」にもゴムの魂』

「自然万物には神様が宿る」という八百万(やおよろず)の神は、日本人独特の宗教観であり、日本人の古来からの精神風土といってもいいのではないかと思いますが、それってタイヤにもあるんですね。今回「タイヤレスキューの現場報告」でハマダユキオさんが取り上げるのはバルブコアのお話。全長約20㎜、直径約5㎜、重さ1gのとても小さなパーツなんですが、空気を充填する、いわゆるニューマチックタイヤとは、切っても切れない関係なんです。バルブコアは、普段は決して姿を見せることはなく、エアを補充・充填する際にはエアを快く受け入れ、そして一度タイヤへ充填されたエアは放出しないように門番としての仕事を全うしております。そのお陰でタイヤの空気圧は正常に保たれ、さまざまな車両の安全運行に貢献しているんですね。まさにタイヤにとっては神様のような存在。業界では、このバルブコアのことを、おそらくはその形状から「ムシ」と呼んでおります。ハマダさんは今回はそのムシの偉大さを強く強く訴えているんですね。その熱い思いにキャップも応えました。記事を読んでタイトルをつけるのはたいていキャップの仕事なんですが、今回のタイトルは、「一寸のムシにもゴムの魂」。もちろん「一寸の虫にも五分の魂」のもじりで、いわゆる地口っていうシャレの一種なんですが、ゴムは横浜ゴムとか住友ゴムとか社名にも使われるタイヤの象徴なので、ゴムの魂。キャップはこのタイトルを思いついたとき、「うまい! 座布団1枚」と叫びました。もちろん山田クンはおろか誰も座布団を運んでこなかったのですが、あとでハマダさんにも喜んでもらえたのでヨカッタヨカッタ!

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