2020年4月 6日 16:16
日野自動車、「日野プロフィア」トラクターシリーズを改良
日野自動車は、大型トラック「日野プロフィア」トラクターシリーズの改良を4月6日に発表し、5月1日から発売する。
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 今回の改良は安全装備を中心とした拡充が図られ、昨年4月に発売開始した「日野プロフィア」(単車系)に先行して搭載された「サイトアラウンドモニターシステム」「ドライバーモニターⅡ」「ハンズフリー機能付Bluetooth®搭載オーディオ」が同様にトラクタシリーズにも標準装備として展開される。
 
 また、義務化の迫る「J-OBDⅡ」にも対応したほか、オプションでタイヤの予防整備に役立つ「タイヤ空気圧モニタリングシステム」を設定。日野のAMT、Pro Shift12搭載車にはクルーズコントロール中の「道路勾配先読み制御」機能も標準で備わる。


◽️トラクタシリーズに新たに搭載される技術

・サイトアラウンドモニターシステム
車両左右前端に設置したセンサーが、衝突のおそれがある車両を検知し、警告音とメーター表示でドライバーに注意喚起

・ドライバーモニターⅡ
従来から検知していたわき見、瞼の開閉状態に加えて、ドライバーの運転姿勢崩れも認識し、前方不注意を検知すると警報で知らせる

・ハンズフリー機能付Bluetooth®搭載オーディオ
ステアリングを握ったままオーディオを操作が可能

・J-OBDⅡ(Japan On-board diagnosisⅡ)
2020年9月1日より適用となる排ガス系の車載式故障診断装置(高度OBDシステム)搭載の義務化に対応

・タイヤ空気圧モニタリングシステム ※オプション設定
各輪の空気圧や、空気圧低下によるパンクの予兆をマルチインフォメーションに表示し、ドライバーに知らせる


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サイトアランドモニタは見通しの悪い交差点などで、前側方から接近してくる車や自転車などの移動物を監視。衝突の可能
性が高い場合には警報音でドライバーに注意を促す

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カメラの検知能力が向上し、運転姿勢や顔の向き、まぶたの開閉具合からわき見運転や居眠り運転などに対し警報で注意喚
起するドライバーモニターⅡ



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