2020年1月14日 22:18
横浜消防出初式2020開催
1月12日、令和初となる「横浜消防出初式2020」が横浜赤レンガ倉庫の会場で開催されました。

毎年、老若男女に大盛況の出初式。東京消防出初式が東京オリンピックの工事のため規模を縮小して行なった影響?かどうかはわからないですが、今年の横浜消防出初式は、赤レンガ倉庫の会場はキャパオーバーじゃないかと思うほど例年にも増して多くの来場者が訪れていたように感じました。

dezomesiki2020_7.jpg赤レンガの広場で行なわれた消防総合訓練の様子。観覧客で会場の周囲は埋め尽くされていた

11:00から開催された式典は、林文子横浜市長の挨拶でスタートして、恒例の纏振込み・はしご乗りといった古式消防演技、消防音楽隊によるドリル演技、消防団・消防隊員による消防総合訓練を実施。大地震を想定した消防総合訓練では消防団・消防隊員と協力した消火活動、横浜レンジャーやスーパーレンジャーによる建物からの救助活動、事故を起こした車両からの救助活動、化学物質が漏れ出したNBC災害現場の消防活動などが披露されました。

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事故現場を想定した消防演技。事故車両のフロントガラスや屋根を切って救助を行なった

そして消防演技のフィナーレは陸と海からの一斉放水で締めくくられます。

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フィナーレを飾る消防団・消防隊員、大型高所放水車、消防艇からの一斉放水

また、横浜消防出初式は消防演技が二部制になっているのも特徴的です。13時過ぎからは赤レンガ倉庫から見える海上を利用して、横浜市消防局航空消防隊による消防ヘリからの海難救助訓練の演目も披露されるといった盛りだくさんの内容となっています。

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消防局航空消防隊の消防ヘリ「はまちどり1」

このほか、消防ポンプ車、はしご車、機動資機材搬送車、特別高度工作車、ホース延長車、機動支援車、アメリカ海軍の居住区に配備されている米国ピアース社製の消防ポンプ車などなど、会場には数多くの消防車が展示。中には乗車できる車両もあり、乗車待ちの行列ができていました。

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試乗体験が行なえるモリタ製のはしご車。体験では赤レンガ倉庫の高さより高〜くはしごを伸ばしてくれる

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こちらは神奈川県警の保有する高性能救助車のウニモグ。乗車体験も可能で乗車待ちの行列ができていた

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