2019年10月25日 15:57
三菱ふそう、大型トラック「スーパーグレート」2019年モデルを発売
国内初となる運転自動化レベル2の高度運転支援機能を搭載した大型トラック
日本の道路状況に適合した各種先進安全装置の搭載で安全性能を強化


三菱ふそうトラック・バスは、国内の商用車市場初となるSAE(米自動車技術会)が定める運転自動化レベル2に相当する高度運転支援機能を搭載した大型トラック「スーパーグレート」2019年モデルを発表。10月から全国の三菱ふそう販売会社および三菱ふそう地域販売部門で販売開始する。

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10月23日の東京モーターショー2019プレスデー初日に
三菱ふそうブースで世界初公開されたスーパーグレート2019年モデル



「スーパーグレート」2019年モデルは、レベル2相当の高度運転支援機能「アクティブ・ドライブ・アシスト」と、従来モデルからさらに性能を向上した衝突被害軽減ブレーキ「アクティブ・ブレーキ・アシスト5(ABA5)」を新規搭載。これによりドライバーの大幅な負担軽減と、より進化した安全支援機能を実現した。



スーパーグレート2019年モデルの主な特徴、新たに導入した先進安全支援装置

■アクティブ・ドライブ・アシスト(Active Drive Assist)
アクティブ・ドライブ・アシストは、車両前部の高精度レーダーとフロントウインドウ部の前方認識カメラを用いて道路状況を分析しアクセルとブレーキの制御を行なう全車速追従型クルーズコントロール「プロキシミティ・コントロール・アシスト」、前方認識カメラを用いて車線を認識しステアリング制御を行なう「レーンキープ機能」、60km/h以上で走行中にドライバーが意図しない車線逸脱が発生した場合にステアリング制御を行ない車両を車線内に戻す「車線逸脱抑制機能」を組み合わせたもので、レベル2相当の高度運転支援を実現し、ドライバー負担の大幅軽減と安全走行の実現に寄与する。

■アクティブ・ブレーキ・アシスト5(ABA5)
ABA5は、2017年モデルで採用された「ABA4」をさらに進化させた衝突被害軽減ブレーキ。ABA5ではレーダーとカメラを組み合わせた高度な監視により、前走車が停止している場合でも高い衝突回避能力を発揮。また、歩行者を検知する制度も向上し、より速い速度からでも衝突リスクを軽減することが可能となった。

■インテリジェント・ヘッドライト・コントロール(IHC
IHCは、カメラで前方の交通状況や周囲の明るさを検知し、街頭がない暗い道などでは自動でハイビームを、対向車や前走車がいる周囲が明るい状況では自動でロービームに切り替える機能。

■トラフィック・サイン・レコグニション(TSR)
TSRは、カメラが認識した前方の交通標識をマルチファンクションモニターに表示する交通標識認識機能。

■トラックコネクト(Truckonnect)
スーパーグレート2019年モデルでは、2017年モデルから搭載されているテレマティクス機能「Truckonnect(トラックコネクト)」の機能もさらに進化。遠隔診断や車両管理の機能をアップグレードしたほか、トラックが特定の場所に出入りするとリアルタイムに通知するジオフェンシング機能も追加された。※要別途トラックコネクトサービスへの申込み





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