2019年10月18日 16:34
10月25日から始まる【東京モーターショー2019】ガイダンス その5
UDトラックスは、未来を体現するコンセプトトラックなどを出展!

いよいよ来週10月25日から始まる「第46回 東京モーターショー2019」(一般公開日:10月25日金曜日〜11月4日月曜祝日)。今回の東京モーターショーには、いすゞ自動車、日野自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの国内トラックメーカー4社が出展する。ここまで数回に分けて、いすゞ、日野、三菱ふそうの出展内容を紹介してきた。ラストを締めくくるのはUDトラックスだ!


■「今日」「明日」「未来」のトラックが、UDトラックスブースに集結!

今回の東京モーターショーで、青海エリア・青海展示棟の中央右側にブースを構えるUDトラックスは、未来のスマートロジスティクスに向けたソリューションを体現する「コンセプトトラック」をブースの中央に配置。その周りにレベル4自動運転技術実験車両「風神」、エレクトロモビリティ実験車両「雷神」、大型トラック「クオン」、新興国市場向け大型トラック「クエスター」を並べ、合計で5台の車両を展示する。

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UDトラックスのブースイメージ


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UDトラックスブースは赤枠で囲ったところ


■コンセプトトラック

ブース中央に展示されるコンセプトトラックは、未来のスマートロジスティクスに向けたUDトラックスの姿勢を表現したもの。画像を見る限り大型トラックのようだが、詳細は発表されていない。会場で見るのが楽しみだ。

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コンセプトトラック


■レベル4自動運転技術実験車両「風神」

UDトラックスは2018年4月、2030年を見据えた次世代技術ロードマップ「Fujin & Raijin(風神雷神)--ビジョン2030」を発表。現在、そのロードマップに沿って技術開発を進めている。風神は、このほど一部公道を使用して実施した国内初レベル4自動運転技術実験で実際に使用された車両。大型トラック「クオン」をベースに、RTK-GPS(リアルタイムキネマティック全地球測位システム)や、3D-LiDARなどの技術を駆使し、自動走行を行なう。
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レベル4自動運転技術実験車両「風神」


■エレクトロモビリティ実験車両「雷神」

いっぽう、雷神は、大型トラック「クオン」をベースに開発された電動実験車両。UDトラックスは、2030年までのフル電動トラックの量産化の実現に向けて、エネルギー効率や積載量、航続距離、静粛性を最大限に確保したゼロエミッション大型トラックの技術開発に取り組んでいる。
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エレクトロモビリティ実験車両「雷神」


■フラッグシップ大型トラック「クオン」GKトラクタ

2017年にフルモデルチェンジして登場した、UDトラックスのフラッグシップモデル、大型トラック「クオン」。「誰もが簡単・快適・安全に運転できるトラック」を目指し、燃費・環境性能、安全性、生産性、稼働率に加え、従来にも増して運転操作性の向上に注力。現代社会の輸送ソリューションに求められるすべてのニーズに応えられる大型トラックである。今回の展示車両はGK系トラクタである。
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クオン


■新興国市場向け大型トラック「クエスター」GWトラクタ

2013年に発表された、新興国市場向け大型トラック「クエスター」。ボルボ・グループのグローバルな技術と、日本のものづくりの技術を結集し、頑丈で信頼性が高く、燃費性能に優れた大型と楽として開発された。2019年1月には、新興国市場向けトラックとして初めて「ESCOT」標準搭載モデルを投入。ESCOTとテレマティクスが提供する新サービスによって、さらに効率的な運転パフォーマンスと燃費向上支援を実現する。
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クエスター


■GH8型エンジン

大型トラック用エンジンとして小排気量な7697ccのGH8型エンジンは、エンジンのダウンサイジングによる軽量化・コンパクト化で積載性や架装性を向上。シンプルな構造と高い信頼性を維持しながら、力強いトルクを全域で発生し、GVW25t級でも不満のない、軽量高積載とパワフルな走りを両立している。
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GH8型エンジン










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