2018年9月28日 12:41
初秋のドイツ トラック紀行ふたたび その2
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さて、カールスルーエのホテルに到着しました。この街に来るのは確か3回目だと思いますが、人口30万人ほどの緑豊かな由緒ある街です。以前訪れた際、ホテルの隣の展示場で、たまたま私の大好きなインダストリアル・デザイナーの「ルイジ・コラーニ展」が開かれており、前庭にはコラーニの手による超未来的なトラクタ&トレーラなどが展示されていました。それだけでも驚きなのに、なんと受付にいたのはコラーニ本人で、聞けば切符を売っているオバちゃんがランチタイムなので、自ら切符を売っていると......。つまりコラーニ本人が「もぎり」をやっていたわけで、これにはびっくり。

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そんな思い出のあるカールスルーエですが、今回はスケジュールの関係で街の散策は無し。早速、ホテルの部屋で「ドイツ トラック紀行」のブログをアップしようとしたのですが、これがうまくアップできない。いろいろ格闘するうちに「そういえば......」と思い出しました。そういえば、2年前も同じような目に遭っており、しかもちゃんと書き残していました。

「ドイツ・トラック紀行」もリアルタイムでお届けできるようPCを持って行ったのに、ネットは繋がるけど、なぜかブログがアップできない、メールも送れない状態が続き、深夜、異国のホテルの一室でPCと格闘することに......。しかし、いくらなだめすかしてもPCもネットも頑として説得に応じず、せっかく書き上げた原稿もピックアップした写真も、リアルタイムからはどんどん古くなってしまいました(泣)。タイトなスケジュールの中、最後は捨て鉢な気になり、「もういいや、ブログは日本に帰って落ち着いてから書こう」ということになっちゃったんですね。

......と2年前に書いていたのに、コロッと忘れて相変わらず毎晩パソコンと格闘することに......。ネット先進国の多いアジア諸国に比べると、ドイツは意外とネット環境が整っておらず、ホテルは大体Wi-Fiが使えるものの、なぜか制約が多いようなんです。こんなことなら、いま盛んに宣伝している「海外行くならイモトのWi-Fi」でも借りておけばよかったのですが、後の祭りってヤツですね。しかし、今回のIAAでは「コネクティビティ」が大きなテーマなのに、ネットのコネクティビティに泣かされるとは、ドイツ恐るべし!


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