2018年9月 7日 13:34
三菱ふそう、川崎工場に「コントロールセンター」を新規開設
三菱ふそうトラック・バスは、川崎工場内(神奈川県川崎市)に生産設備と生産工程を集中管理する「コントロールセンター」を開設した。
新たに開設した「コントロールセンター」は、生産設備や工程の稼動情報をリアルタイムで集中監視する施設だ。現在の生産状況把握だけでなく、工場内の設備機器の状態をIoTを活用して解析し、データに基づいた設備診断を行なうことにより、メンテナンスが必要なタイミングを通知し、故障を未然に防ぐ。予知保全によりメンテナンスコストを抑え、トラブルによる休止時間を削減する。今後同設備では、ライブカメラによる監視システムや、組立て工程間のシーケンスの見える化を推進していく。
三菱ふそうは、川崎工場の生産設備の拡張と投資を進めることで、効率的で近代化された工場を目指している。この施策は「Factory of the Future(未来の工場)」と呼ぶイニシアティブの下で、オートメーション、ロボティックスとITシステムに対し、インダストリー4.0(ドイツ政府が主導して取り組んでいる、AIやIoTを駆使して製造業のデジタル化を目指す国家戦略プロジェクト)への対応に向けた活動だ。

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