2018年7月 3日 13:30
データ・テック、新型車載器「SRPocketⅡ」を9月に発売
株式会社データ・テックは、セイフティレコーダの新型車載機「SR PocketⅡ(セイフティレコーダポケット・ツー)」を2018年9月に発売すると発表した。カード型と通信型の2タイプから運用に合わせて選択できる。
多くの事業者から好評だという日常の運転操作を診断するセイフティレコーダ機能に加え、バック操作も見える化する。安全運転を支援する音声ガイダンスも搭載。さらに、作業スイッチボタンやETC2.0等のオプション機器とも接続できる。
SRPocketⅡは、日常の安全運転教育をもっと効果的に実施したいというニーズに応えて開発。近年、ドラレコやデジタコの装着率が伸びているが、普段の運転から安全運転教育に活用したいという事業者が多い。特に、構内のバック操作を教育したいという声があるが、映像だけのドラレコでは教育がむずかしいというのが現状だ。
SRPocketⅡは、運転の「クセ」を見つける独自の運転診断で安全運転教育に使用できる。また、バック診断で適正なバック操作を診断する。既にドラレコやデジタコを導入済みでも安全教育ツールとして導入可能だ。
SRの「運転診断」は、事故やヒヤリハットのような非日常の運転だけでなく、日常の運転に特化して点数化することで、ドライバー自身も気づかない運転の「クセ」を見える化する。また、危険・注意挙動に対しては、クルマの複合的な挙動を分析し、指導すべき運転操作のみをピックアップすることで効率的なヒヤリハットの振り返りを実現する。
「バック診断」はバック操作の見える化を行ない、指導するべきバック操作を簡単にピックアップできる。バックギアのON/OFFをトリガーとしてバック操作に関する走行データを記録。バック時の時刻、場所、平均速度、最高速度、距離を記録するほか、バックギアON時に3秒以上停止(後方確認)したかを○×で判定する。
カード型、通信型の2タイプで、オプション接続も可能。作業スイッチボックス、ETC2.0、温度ユニット・コントローラへの接続が可能だ。また、通信ユニットとの接続で通信型タイプとしても使用できる(現在準備中)。将来的には外部ドラレコとの連携も予定している。

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