2018年6月22日 09:22
全ト協、女性ドライバー等へのアンケートを開始
国土交通省と全日本トラック協会(全ト協)では、トラックドライバー不足が課題となっている状況において、女性ドライバーが運転しやすい環境を整えることにより、多くの人材にトラックドライバーとして活躍して貰えるように、女性ドライバーの視点に立った車両のあり方に対する検討会を開催している。

議論の結果は、最終的にガイドラインとして取りまとめ、働きやすい労働環境を整備し、女性をはじめとする人材の確保・育成を推進していくとしている。この一環として、「事業者」「ドライバー」「女性職員」を対象としたアンケート調査を実施。調査票は郵送のほか、インターネット(全ト協のホームページ)にも掲載されている。

このうち「ドライバー向け」は、女性と60歳以上の男性ドライバーに向けたアンケートで、普段乗務しているトラックの「運転のしやすさ」等について聞いている。具体的には、キャビンへの乗り降り、シート、ミラー、小物入れなどの「運転席まわり」や、あったら良いと思う「運転支援装置」「先進技術」、荷役・日常点検で改善して欲しいこと......など。

また「事業者向け」のアンケートでは、女性や高齢ドライバーの現在の雇用状況や今後の雇用意欲、担当する車種や荷役の形態、配慮していること、必要だと思う運転支援装置などについて質問している。「女性職員向け」は、ドライバー職ではない女性従業員に向けて「トラックドライバーの印象」を尋ねるもので、ドライバー経験の有無やトラックドライバーのイメージについて、女性がドライバーとして乗務するために改善が必要だと思うこと、などに関するアンケートとなっている。

アンケート調査票(3種類)は次のURLで公開されている。

・女性ドライバー等が運転しやすいトラックに関するWEBアンケート調査へのご協力のお願い -全ト協
http://www.jta.or.jp/rodotaisaku/jinzai/web_enquete.html

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郵送・Webいれずれも回答の期限は平成30年7月7日(土)、返送は調査票に記載されたFAX番号まで。

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