2018年6月 1日 10:45
日野、新型「日野プロフィア」トラクタ車型を発売
「日野プロフィア」トラクタシリーズを排ガス規制に適合、デザインを一新、安全性も向上
同時に、渋滞追従機能付き「スキャニングクルーズⅢ」を「日野プロフィア」一部車型に標準装備

日野自動車は、大型トラック「日野プロフィア」のトラクタシリーズをモデルチェンジ、本年9月より適用される「平成28年排出ガス規制」に適合させ、7月10日に発売する。

新型「日野プロフィア」トラクタは、昨年5月に発売した新型「日野プロフィア」同様に、エクステリアデザインとインテリアデザインを一新。トラックとしての基本性能を大幅にアップさせ、安全性能の大幅進化を実現した。PCS(衝突被害軽減ブレーキ)は機能を向上させ、停止車両や歩行者も検知して衝突回避を支援することが可能に。さらに常時ハイビームを使用可能で夜間の視認性を向上させる「可変配光型LEDヘッドランプ」を標準装備するとともに、トラクタ専用機能として「作業用トレーラブレーキ」を新たに追加し、安全な走行をサポートする。

また、ICTサービス用の通信端末を搭載しており、本年4月より提供を開始した新サービス「HINO CONNECT」にも対応。各種ユーザー向け通知機能やウェブ閲覧機能を備えており、万一のトラブル発生時の迅速な対応につなげ、ユーザー車両のアップタイム最大化を支援。また、省燃費運転サポート機能も強化している。

そして今回、トラクタのモデルチェンジに合わせて、従来のクルーズコントロール機能に渋滞追従機能を追加した「スキャニングクルーズⅢ」を新たに設定。この「スキャニングクルーズⅢ」はトラクタを含む「日野プロフィア」一部車型に標準装備し、ドライバーの運転負荷軽減に貢献する。

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●新たな安全装備
1)スキャニングクルーズⅢ
従来のクルーズコントロール機能「スキャニングクルーズⅡ」に、渋滞追従機能を追加。ミリ波レーダーで先行車を検知し、車間距離維持に加え、先行車が停止した場合には追従して停車。
ステアリングに設置されたスイッチもしくはアクセルの操作により再発進する。高速道路走行時の運転負荷軽減に貢献する。
※トラクタは410PS以上のProShift12搭載車に標準装備
※日野プロフィア(トラクタ以外)じゃ、380PS以上のProShift12搭載車に標準装備(電動冷凍車は除く)。
2)作業用トレーラブレーキ
車両停止中にスイッチを押し続けている間、トレーラブレーキが作動。連結のロック確認などトレーラ連結の作業時に使用できる。また、作動時はブザーおよびマルチインフォメーションに表示することで、安全な操作を支援する。

●東京地区希望小売価格(代表車型)
1)日野プロフィア(2PG-SH1EDGG)
仕様;ハイルーフキャブ、リアエアサス(スキャニングクルーズⅢ標準装備)
エンジン:E13C〈ET-XX〉331KW(450PS)
トランスミッション:Pro Shift 12(12段AMT)
価格:1790万5000円(税込:1933万7400円)

2)日野プロフィア(2DG-SS1EKHA)
仕様:ハイルーフキャブ、リアエアサス(スキャニングクルーズⅡ標準装備)
エンジン:E13C〈ET-XXII〉382kW(520PS)
トランスミッション:Pro Sfiht 16(16段AMT)
価格:2084万2000円(税込:2250万9360円)






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