2018年4月23日 14:38
いすゞ、新規開発「軽量トラック」を新興国市場に投入
いすゞ自動車は、インドネシアにおいてキャブオーバー型軽量トラック(GVW 3.0t)「TRAGA」(インドネシア向けペットネーム)を新規投入し、4月23日より発売を開始した。
いすゞは、世界各国のユーザーのニーズにあった商品・サービスを提供するため、グローバルものづくり体制の構築を進めてきた。今回発売する「TRAGA」は、日本と新興国向けトラック開発統括会社であるIsuzu Global CV Engineering Center(IGCE)が共同で開発を進め、インドネシアの生産拠点であるP.T. Isuzu Astra Motor Indonesia(IAMI)で製造する、新興国向け戦略商品である。
「TRAGA」は、いすゞが新たに開発した本格軽量トラックとなり、ピックアップトラック「D-MAX」をベースにいすゞが培ってきた商用車の技術を採用し、「積載効率」「小回り性」「省燃費」の最大化を図り、ユーザーの利便性を追求した。
インドネシアは世界の商用車市場の中でも特に市場規模が大きく、中長期的にも大きな成長が見込まれており、中でもGVW3.0 tの市場が伸張している。まずは、インドネシア市場に参入し、順次他新興国への展開を検討していきたい......としている。

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新型TRAGAの特徴
① 開発の狙い:新興国で伸張する軽量キャブオーバー型トラックセグメント(GVW2.5~3.0t)を着実に取り込み、商品ラインナップの拡充を図ると共に、商用車事業を支えるエントリーカーとして位置づける。
②車型構成:キャブシャシ、平ボディ付きの2車型を展開
③ エンジ:4JA1(80PS/19.5kgm)
④寸法:全長4,520mm×全幅1,705mm
最新解析技術を駆使した、本セグメントの使い勝手に最適な、新規開発の強靭かつ軽量な構造のキャブ(Nシリーズをベース)、フレーム(D-MAXをベース)を採用。他車型で実績があり、市場で高い耐久信頼性を得ている4JA1エンジン、MUAトランスミッションを搭載......など。

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