2017年12月22日 13:34
住友ゴム、トラック・バス用オールシーズンタイヤ DUNLOP「SP680」を新発売
住友ゴム工業は、独自の新材料開発技術「ADVANCED 4D NANO DESIGN」をトラック・バス用タイヤで初めて採用することで同社従来品からライフ性能を20%以上伸ばし、耐偏摩耗性能も向上させたトラック・バス用オールシーズンタイヤ DUNLOP「SP680」を2018年2月より順次発売する。発売サイズは18サイズ、価格はオープンとしている。

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「SP680」は、お客からのニーズが高いロングライフと省メンテナンスを目的に開発された、トラック・バス用ロングライフオールシーズンタイヤ。専用トレッドパターン「ロック・ブロック」、ウエット性能とブロック剛性を高次元でバランスさせる「Wavy Lineサイプ(波形サイプ)」の採用により、走行時のパターン変形を抑制。また、「SCTⅢ:スクウェア・コンタクト・テクノロジー・スリー」により耐偏摩耗性能を向上、さらに同社独自の新材料開発技術「ADVANCED 4D NANO DESIGN」により、ナノからミクロンレベルまでゴムの内部構造を連続的かつ鮮明に解析し、シミュレーションすることを可能とする技術により開発した「S.A.微粒子カーボンⅣ」によりライフ性能を同社従来品「SP670」より20%以上向上している。

■特長

○ライフ性能の向上
専用のトレッドパターン、「S.A.微粒子カーボンⅣ」の採用により、ライフ性能を同社従来品と比較し、20%以上向上した。
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○耐偏摩耗性能の向上
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(1)トレッドパターン
ブロック剛性アップの技術をさらに進化させ、走行時のパターンの変形を抑制する、「ロック・ブロック」を採用。また、ランド比を7%増加させることで、ライフ性能と耐偏摩耗性能のを向上した。
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(2)Wavy Lineサイプ
ブロックの中心を横切るWavy Lineサイプ(波形サイプ)により、ウエット性能とブロック剛性を高次元でバランスさせた。
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(3)SCTⅢ(スクウェア・コンタクト・テクノロジー・スリー)
ショルダー部の接地圧を均一にコントロールする技術「スクウェア・コンタクト・テクノロジー」をさらに進化させ、ショルダーエッジ部にあった接地圧を均一化することで、耐偏摩耗性能を向上している。
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(4)S.A.微粒子カーボンⅣ
カーボンとポリマーの絡み合いを強固にすることで、耐摩耗性を向上する「S.A.微粒子カーボンⅣ」を採用。
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