2017年4月 5日 15:58
社長、こいつに乗せてくれ!
新型登場! 「日野プロフィア」&「日野レンジャー」

この春は、普通トラックの新型車ラッシュ! その正式発表第1弾となる日野自動車の「日野プロフィア」&「日野レンジャー」のモデルチェンジが遂に発表されました。大型トラックと中型トラックの同時発表とあって、発表会場は「さいたまスーパーアリーナ」という大箱が舞台。日野プロフィアは14年ぶりのフルモデルチェンジ、日野レンジャーは16年ぶりのフルモデルチェンジとなります。以下はそのプレスリリースの要約です。

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さいたまスーパーアリーナで行なわれた大中トラック新型車発表会

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アンベールした新型車 デザイン的にはキープコンセントの印象が強い

日野自動車は大型トラック「日野プロフィア」、および中型トラック「日野レンジャー」をモデルチェンジして、「日野プロフィア」を5月22日に、「日野レンジャー」を本日、それぞれ発売する。 
今回のモデルチェンジではエクステリアデザインとインテリアデザインを一新。「日野プロフィア」はシャシーから刷新し、トラックとしての基本性能を大幅にアップ、「日野レンジャー」は「日野プロフィア」と同等の安全装備を一気に標準装備として安全性能の大幅進化を実現した。PCS(衝突被害軽減ブレーキ)は機能を向上させ、停止車両や歩行者も検知して衝突回避を支援することが可能になった。エンジンのダウンサイジングで燃費向上や軽量化も実現している。本年9月から適用される「平成28年排出ガス規制」に適合している。 
これらの改良により新型「日野プロフィア」、「日野レンジャー」は「ドライバーが誇りを持って、安心して乗れるトラック」、そして「稼げるトラック」とした。 

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新型日野プロフィアのエクステリア

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新型日野レンジャーのエクステリア

一新したエクステリアデザインは、堂々とした存在感を主張しながら空気抵抗の低減や、デイライトを備えたLEDヘッドランプの採用により夜間の視認性向上等の機能向上も実現している。新しいインテリアは新型シートによる乗り心地の向上、7インチの液晶を備えた大型で確認しやすいメーター、操作しやすいステアリングスイッチ、などドライバーを第一に考えた快適な仕事場とした。Pro Shift(プロシフト。機械式自動変速機)搭載車はシフトレバーに替えてダイヤル式のギヤセレクターをインパネに設置、あわせて変速モードの切り替えやマニュアル変速操作が行なえるシーケンシャルレバーをステアリングコラムに設けることで変速操作の負担軽減やキャブ内での移動性向上を実現している。 

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新型日野プロフィアの室内

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新型日野レンジャーの室内

「日野プロフィア」に標準装備のPCSは機能向上を図り、ミリ波レーダーと画像センサーにより、停止車両や歩行者も検知して衝突回避を支援することが可能になった。あわせて標準装備しているドライバーモニター、車線逸脱警報、VSCなどと相まって、高い安全性を備えている。さらに「日野プロフィア」には大型トラックとして日本初となる、常時ハイビームを使用可能で夜間の視認性を向上させる「可変配光型LEDヘッドランプ」をオプション設定した。 
日野は、安全装備を標準装備として普及を促進することが交通事故削減に効果的と考え、従来より標準装備化を推進しており、今回の改良で「日野レンジャー」にも「日野プロフィア」と同等の安全装備を標準装備とし安全性を大幅に向上させた。 

「日野プロフィア」の380PSエンジンは、13リッターエンジンに替えて新開発のダウンサイジング9リッターエンジンとし、「日野レンジャー」にも同じくダウンサイジング5リッターエンジンを採用。新エンジンは2段過給や摩擦抵抗を軽減するディンプルライナーなどを採用し高効率を追求している。さらにエンジンと排出ガス後処理装置の改良により、燃費を向上させながら排出ガスを一層クリーンにし平成28年排出ガス規制に適合させた。 
「日野プロフィア」は平成27年度燃費基準+10%達成車を新たに設定、「日野レンジャー」は同+5%の設定車型数を拡大した。 

「日野プロフィア」と「日野レンジャー」には通信により車両情報を日野に送るICTサービス機能を備えた。万が一の車両トラブルの際にも位置情報を把握し、適切な初動対応につなげるほか、車両データに基づき運転状況のレポート提出や、適切な予防整備の提案をすることが可能になった。 


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