2017年4月18日 14:26
日野自動車、小型トラック「日野デュトロ」を改良して新発売
「PCS」を全車に標準装備
平成28年排出ガス規制適合車もラインナップ

日野自動車は、小型トラック「日野デュトロ」を改良し、5月8日に発売する。今回の改良では衝突被害軽減ブレーキ「PCS」と「車線逸脱警報」を全車に標準装備。すでに標準装備している車両安定制御システム「VSC」や「電動パーキングブレーキ」とあわせ、安全装備の一層の充実を図った。車両総重量7.5t超の車型はエンジンと排ガス後処理装置を改良し、平成28年排出ガス規制に適合した。また、3月に新設された「準中型免許」に対応し、車両総重量7.5t未満の車型も新たに設定した。

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日野デュトロハイブリッド TSG-XKU710M-TQUMC



今回、全車に標準装備されたPCSは、フロントバンパー中央にミリ波レーダー、フロントウインドウ上部中央に画像センサーを装着。歩行者を検知することが可能で、先行車や歩行者を含む停止障害物に対する衝突回避または衝突被害軽減を支援する。画像センサーは車線逸脱警報の車線認識センサーとしても機能する。

今回発売する「日野デュトロ」のハイブリッド車は平成27年度燃費基準+15%を達成。ディーゼル車のうち6速AT車は同+5%を達成した。このほかの車型も含めて「日野デュトロ」のハイブリッド車およびディーゼル車はすべてASV減税またはエコカー減税の対象となる。



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