2017年3月23日 12:09
ヤマト運輸と福山通運がダブル連結トラックの実験走行を開始
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3月17日、ヤマト運輸と福山通運が、ダブル連結トラックの実験走行を開始しました。昨年11月22日には日本梱包運輸倉庫が一足早く実験走行を開始しているので、これで実験参加企業は合計で3社となります。今回加わった2社の実験車両は、日本梱包と同じ連結全長21mのドライバンフルトレーラですが、福山通運では連結全長25mのフルトレーラの導入も計画中とのことです。



以下、福山通運のニュースリリースより


福山通運は平成29年3月17日より、国土交通省のダブル連結トラック実証実験(新東名、東名高速道路小牧IC〜裾野IC間)に参加する。

福山通運では、JR貨物のコンテナを利用したモーダルシフトでCO2削減の環境対応、ドライバーの労働環境改善に取り組むなか、大都市圏での大量輸送を目指し、さらなる効率化を実現するために、従来よりも長い連結全長21mのフルトレーラを採用した。



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新規格フルトレーラは連結全長21m、最大積載量24600kgで、連結部分はセンターアクスル方式を採用。従来の大型トラックは最大積載量12400kgだが、今回導入のフルトレーラは最大積載量24600kgで従来比98%アップとなる。一度の輸送で大型トラック約2台分の輸送が可能となり、ドライバー不足への対応の一助になる。

また、フルトレーラには原動機がついていないため、燃料を消費することがなく、CO2削減にもつながる。

今後は21m運行ルート拡大、および25mフルトレーラの導入を計画している。



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連結全長25mフルトレーラ完成予想図。従来の21mフルトレーラより4m長くなり、荷室容積がさらに35%向上する。




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