2016年12月16日 16:02
「ミシュランX One」をリジットダンプの後輪2軸に採用
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ミシュランが展開するトラック・バス用ワイドシングルタイヤ「ミシュランX One」が、このほど富士ミルク㈱(静岡県富士宮市)が新たに導入したリジットダンプ車の新車装着タイヤとして採用された。
昭和45年の創業以来、食料品・衣料品の輸送を中心に、倉庫・海上コンテナ輸送にも進出している富士ミルクは、顧客のニーズに応えるべく輸送体制の充実を目指しており、近年は積載量の最大化という課題に対して、新車を導入する際の車両の軽量化が求められていた。そこで新車に1軸あたり約100kgの軽量化ができる「X One」の導入を検討し、これまでの「X One」の装着事例を参考にリジットダンプの後輪2軸に「X One XDN2」(455/55R22.5)に装着。富士ミルクの伊藤雅敏代表取締役は、「営業サイドからは『積載量の最大化』という強い要望がありました。近年の車両は排ガス規制等に伴い、NOx・PM除去装置などの装備品が増えることにより約100~200kg程度車重が増え、そのぶん最大積載量が減っていました。しかしながら、今回X Oneの導入により、従来と同等の積載量を確保でき、輸送効率の低下を防ぐことができました。また乗務員からは『ダブルタイヤがX Oneになり、車両の旋回が非常にスムーズになった』と報告を受けています。タイヤがシングルになることでハンドリング性だけでなく、省燃費にも期待できると考えています。経営面でも積載量が従来通り確保できることは運行当たりの経費の増大を抑制することにもつながっています」と語っている。

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