2016年9月18日 20:12
車工会、各都道府県で「大型トレーラの安全に関する講演」を開催
一般社団法人日本自動車車体工業会(会長:渡邉 義章 日産車体㈱会長)は、9月13日に今年度第1回目の「大型トレーラの安全に関する講演」を宮城県トラック協会と共同で、宮城県仙台市で開催した。 本講演は、一般社団法人全日本トラック協会の全面的な協力のもと、国土交通省の支援も受け、各都道府県 のトラック協会において、大型トレーラの安全な使用に関する講演を行なっているものである。2015年2月から開始、2015年度までに全国24カ所で開催し、運送会社の車両管理者、ドライバー等延べ1139名が受講している。今年度は、宮城県に続いて、10月12日に一般社団法人大阪府トラック協会と共同で大阪市での開催を予定している。  
トレーラの安全な運行には、使用者による日常的な点検・整備が不可欠であり、日本自動車車体工業会のトレーラ部会(部会長:西川 柳一郎 日本トレクス㈱取締役社長 *トレーラの架装メーカー15社で構成)では、トレーラの適正な使用等に関して国土交通省からの通達も鑑み、貨物運送事業者に確実な 保守管理を実施するよう従来から啓発活動を継続してきている。また、昨年から特例8車種トレーラの車両規制が緩和され、大型車両による貨物輸送の効率化が図られたこともあり、適正な使用・保守管理等について運送事業者により理解してもらう必要性があるため、各都道府県のトラック協会と共同で、「大型トレーラの安全に関する講演」を実施している。 本講演の内容は「火災事故等を防止するためのトレーラのより安全な使用方法」「トレーラの安全装置 であるABS(アンチロック・ブレーキ・システム)およびROC(横転抑制装置)の説明」「トレーラ輸 送による輸送効率向上について」の3点となっている。講師はトレーラ架装メーカーから選出されたトレーラ部会の委員がつとめている。受講者からは大変有意義であったとの声が多数寄せられており、今後も、大型トレーラの安全な使用を一層 周知していくために本講演を継続していく予定である。 

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