2016年3月16日 14:06
ナビタイム、日本初のトラック専用カーナビアプリ提供開始
㈱ナビタイムジャパンは2016年3月末より、Android OS向けトラック専用カーナビアプリ『トラックカーナビ』の提供を開始する。
本アプリは、トラックドライバー向けのカーナビアプリで、トラックの通行止め(時間帯による規制も含む)・車高・車幅・重量制限等を考慮したルート検索、ナビゲーションが可能だ。リアルタイムの渋滞情報も考慮する。検索できるルートは「推奨」「高速優先」「無料優先」「超渋滞回避」の4種類である。
また、複数の配送先を回る際に最適な配送順を提案する「巡回経路検索」機能も搭載。経由地は10箇所まで設定可能だ。さらに、トラックが駐車可能な施設の検索や、休憩施設検索、地図上に交通規制情報アイコンの表示、地図の航空写真表示など、トラックならではの機能も搭載している。
アプリのダウンロードは無料、全ての機能が無料で使える。3月末の提供開始時点では、トラックの規制情報考慮範囲は関東地方の1都6県のみとなり、今後、規制情報の対応エリアは日本全国に拡大予定。対応エリアが全国に拡大して以降は有料での提供となる。
同社は「本アプリをご利用いただくことで、経験の浅いトラックドライバーでも安全かつ効率的に配送先を巡回することが可能になります。若年層や未経験者のドライバー採用促進の一助となり、運送業界の抱える深刻なドライバー不足の解決に貢献できればと考えております」としている。
なお、アプリの対応するトラックは普通貨物自動車・中型貨物自動車・大型貨物自動車に分類されるもので、道路法による制限を超える特殊車両、危険物積載車両、けん引車両には対応しない。アプリの利用には車種、車高、車幅、重量などの車両情報の登録が必要となる。また、範囲外のエリアでもルート検索やナビゲーションは可能だが、トラックの規制情報を考慮しない案内となる。

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車両登録画面


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ルート検索結果画面


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交通規制情報アイコン表示画面



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