2015年12月17日 15:20
ミシュラン、トレーラ専用タイヤ「MICHELIN X MULTI T」に新サイズを追加
高い耐久性と偏摩耗性能で、kmあたりのコストを低減

日本ミシュランタイヤ株式会社は、トレーラ専用タイヤ「MICHELIN X MULTI T」に新サイズを追加し、2016年1月10日より発売する。大型トレーラ用タイヤとして専用設計された同シリーズに主要サイズのひとつである11R22.5サイズ(荷重指数・速度記号:148/145L 16PR)を加えることで、全2サイズのラインナップを実現する。

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新サイズが追加されたトレーラ専用タイヤ「MICHELIN X MULTI T」(11R22.5の製品イメージ)

トレーラ用タイヤにはグリップ性能といった「安全性」の確保はもちろん、狭い場所や頻繁な旋回による横方向の強い「ねじれ」に対する「耐久性」や「耐摩耗性能」も高い水準で求められる。同シリーズは、高速道路から一般道まで、幅広い走行条件や過酷な使用条件に必要とされる諸性能を、トレーラ専用設計とすることで満たしている。

製品の特長としては、16PRケーシングを採用し耐荷重性能を強化。タイヤとしての剛性を高め、過酷な使用条件に対応可能とした(従来品11R22.5「MICHELIN XTE2」は142/142J 14PR)。またショルダー部の形状を最適化することで横方向からの入力「ねじれ」に対応。偏摩耗や損傷を抑制し、リトレッド率(再生率)向上に貢献する。さらにU字構造の溝形状を採用することで、石噛みによる損傷の抑制や、摩耗時の溝形状の変化を抑え、ウェット時のグリップ性能が向上。加えて、従来品XTE2に比べ幅広な「ワイドトレッド」を採用し、最適なグリップ性能と耐摩耗性能を実現することで、kmあたりのコストを低減。高いライフ性能を発揮する。

なお、同社主要トラック・バス用タイヤ同様、リグルーブおよびリトレッドにも対応するという。

追加サイズ:11R22.5(荷重指数・速度記号:148/145L 16PR)
既存サイズ:385/65R22.5(同:160K)





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