2015年5月 8日 22:58
新UDエクスペリエンス・センター、上尾テストコース内に本日オープン
今日は、埼玉県上尾市のUDトラックス本社に行ってきました。同社の上尾テストコース内に設けられた「UDエクスペリエンス・センター」が本日オープンし、メディアに公開されたからで、なかなか立派な施設でしたよ。UDトラックスの創立80周年を記念して開所しただけに、6TWやサングレートといった往年の名車やエンジンも展示されているし、もちろんクオンやコンドル、クエスター、最新型のエンジンといった今日の製品群もずらりと展示されています。さらにUDトラックスのデザインコンセプトやアフターマーケットについて学べるコーナーもありました。その上、テストコース内にに設立されたということは、各モデルの試乗もできるということ。つまりここに来れば、UDトラックスのすべてをギュギュッとまとめて学べて体験できるわけ。これからは、たぶん我々メディアもお邪魔する機会が増えると思いますが、運送事業者など数多くのトラックユーザー/ドライバーが来所することになると思います。以下、UDトラックスのプレスリリースの要約です。

UDトラックスは創立80周年を記念し、本社・上尾工場のテストコース内に、新しいUDエクスペリエンス・センターを本日オープンした。同社の80年におよぶ歴史やブランドの訴求、製品やアフターサービスの理解促進などを目的としたプログラム「UDエクスペリエンス」の参加者を迎えるための施設として、2013年4月から仮の建屋で同プログラムを実施してきたが、今回同プログラムの一部である試乗にアクセスしやすくするため、テストコースの一部を活用し、本格的な施設をオープン。敷地総面積は従来の600㎡から約5倍の3000㎡に拡大した。

 同施設は4つの展示エリアで構成されている。昭和40年代のトラック「6TW」「サングレート」、歴代トラックをパネルで紹介した歴史エリア。フラッグシップ大型トラック「クオン」、中型トラック「コンドル」、新興国向け大型トラック「クエスター」など現行モデルのラインアップを展示したエリア。そしてUD車両のデザインコンセプトを紹介したエリア。アフターマーケットのエリアでは、車両の稼働を支える整備現場を再現してアフターサービスのソリューションを視覚的に紹介する。同エリアでは現行エンジンのラインアップも展示する。さらに来場者を迎えるレセプションや、2階には100名以上収容可能な約360㎡の会合スペースを設けた。展示エリアの天井には縦6m・横11mの可動式大型スクリーンを設置。同センターは天井高が9mと大きな空間にしたことで、日ごろ見ることのできない角度から車両を一望できる。また車椅子対応のバリアフリー設計とした。

UDトラックスはブランドの理解と浸透を促進する目的で、2013年から歴史やブランドに関するプレゼンテーション、工場見学、試乗をパッケージ化した「UDエクスペリエンス」プログラムを開始。これまで社内外合わせて世界26カ国、累計1万人以上が参加した。新センターオープン後の2015年以降は運送事業者や報道関係者、従業員など国内外から毎年6000人以上の来場者を見込んでいる。UDトラックスの歴史や製品、アフターサービスを知ることで、「UDトラックスブランド」に対する理解を深めていただくと同時に、同センターを訪れる運送事業者には事業効率向上のためのアドバイスなどを提供できる施設を目指す。 

「新UDエクスペリエンス・センターには、UDトラックスブランドのすべてが詰まっている。多くの参加者にブランドとは何かを体感していただくことで、各時代の輸送の課題に対してソリューションを提供し続けてきたUDトラックスの80年の歴史を振り返っていただきたい。また同センターを活用して今後もお客様の事業効率向上の支援をしていきたい」(UDトラックス代表取締役社長 村上吉弘)
なお創立80周年を迎える今年は、新UDエクスペリエンス・センターのオープンに加えて、7月には新社屋が竣工する予定。

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メディアに公開された新UDエクスペリエンス・センター。ちなみに今日は、屋外に6TWが展示されていました

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昭和43年製のサングレイト(6.5t積)の向こうには、ご存知福岡運輸の国産第一号機械式冷凍車も5月一杯の期間限定で展示されていました

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展示スペースは広く高く、開放感に溢れています

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シャッタードアの向こうには、試乗車が居並ぶテストコースがあります

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