2014年6月20日 13:25
ボルボが新型AMT「iシフト・デュアルクラッチ」を公開
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ボルボが今秋発売予定の新型AMT「iシフト・デュアルクラッチ」を公開しています。デュアルクラッチシステムは乗用車や一部小型トラックなどで、近年、採用が進んでいますが、大型トラックとしては世界初。同機は従来型の「iシフト」をベースに開発され、デュアルクラッチ化のため大半を再設計されたものです。
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2系統のインプットシャフトにそれぞれクラッチを備え(デュアルクラッチ)、大きさも従来型より長さ12cmほど大型化しているのだとか。デュアルクラッチシステムにより、レンジ切り替え(6速〜7速)する際をのぞいて、動力伝達が途切れることはなく、AMTの快適さにますます拍車をかけた、シームレスなギアチェンジが可能となっているそうです。特に長距離輸送においては、勾配や大きなカーブで、都市部では渋滞や信号で、かつてない快適さを実感できると謳っています。今秋より新型FHの460、500、540馬力エンジン搭載仕様車に設定され、MT/従来型「iシフト」に加えて「iシフト・デュアルクラッチ」として選択肢に加わることになりそうです。


Youtubeでは「iシフト・デュアルクラッチ」の紹介ムービーが公開中。「iシフト・デュアルクラッチ」と従来型「iシフト」をそれぞれ搭載する2台のFHが公道でその走りの違いを見せてくれます。

ついに大型トラックにもデュアルクラッチが搭載されることになるわけですが、気になるのは日本はどうなの? ってところじゃないでしょうか。今夏、いよいよ新型FHが日本市場での発売を開始しますが、「iシフト・デュアルクラッチ」についても、その行方が気になるところです。

「iシフト・デュアルクラッチ」(クリックで拡大できます)
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