2013年10月27日 10:22
速報!燃費チャレンジカップ 近畿ラウンド
神戸支店コースで多賀氏越え達成! 覇者は塵芥車に乗る前田さん!

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第4ラウンドとなる三菱ふそうキャンター エコ ハイブリッド「燃費チャレンジカップ」近畿ラウンドは、チャレンジカップ中でも最もバラエティに富んだ約22kmの近畿ふそう神戸支店コース。主舞台となる人口島の六甲アイランドは、高層住宅と海コン埠頭など物流拠点が同居する、ちょっと不思議な雰囲気の未来都市の様相。この約1時間ほどのコースを制したのは、自治体のゴミ収集車のドライバーである前田健さんだ。2号車に乗る前田さんが再び近畿ふそう神戸支店に戻ってきたとき、会場は大いに沸いた。なんと前走の1号車を追い抜いて帰ってきたのだ。各車は約5分間のインターバルをとって出走しているのだが、前車追い抜きはこれまでのラウンドでも初めてのこと。その前田さんがトップの記録をマークしたことは、必ずしも省燃費走行がゆっくり走ればいいというものではないことを示しており、極めて興味深い。そして、その記録こそ、遂にというべき「多賀氏越え」なのだ。事前に同コースを走った「フルロード」チームの記録は、多賀まりお氏が12.41㎞/l、本誌・永沼が11.221㎞/lだったのだが、前田さんはダントツの12.6281㎞/lを達成! これまで誰も破れなかった多賀氏の記録を0.21㎞/l以上も上回ったのだ。さらに本誌・永沼の記録も大半のドライバーが破り、近畿ラウンドは「フルロード賞」連発のラウンドとなった。

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出走する選手を拍手で送り出し

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エコフリート・プロによる運転診断でも100点満点が続出しました

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近畿ふそう神戸支店の近くには、こんな大きな船も......。中古車を積んで東南アジアに向かうそうです

近畿ラウンドを制した前田さんは、以前、大型トラックや送迎バスの運転も経験しており、クルマの整備にも強く、今はゴミ収集車の運転を担当している。キャンターのゴミ収集車も運転しているが、デュオニックもハイブリッドも初搭乗だ。
「もともとトラックやバスなど大きなクルマが好きで、そんなHPをちょくちょく見ているんですが、そこで燃費チャレンジカップのことを知り、自分の運転技術がどれだけのものか知りたくて応募しました。ふだんのゴミ収集車の運転では、歩行者との接触事故の防止など、何より安全第一で、特に省燃費ということを意識していません。ゴミ収集車はエンジンPTОだしゴーストップが多いですから、当然燃費は悪いのですが、その中でも自分は、それほど劣っているとは思っていません。ですので今日も普段通りの運転を心掛けて走りました。東京での決勝ですが、出るからには優勝目指して一生懸命頑張りたいと思います」。

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近畿ラウンドを制した前田さん。おめでとうございます

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