2012年6月10日 12:06
米国在住 なでしこトラッカーの元気日記「PUNKにまかせろ!」 No.20
Truck Scales 

こんにちは! ハイ、ウェイトの気になるPUNKです。(あ~、またオヤジギャグ・・・誰かタスケール?)
当たってるけど、話が違います(汗)。今回はハイウェイにあるスケールについてのお話です。

アメリカのハイウェイにはWeigh stationと言って、トラックの最大積載量がオーバーしていないか、またはそれぞれの軸にかかる重量が規定内をオーバーしていないかを計る場所が存在します。
そのちょっと手前でスケールがOpenかClosedかのサインがあって、Openならトラックは入らなければなりません。また、荷物を積んでるトラックのみのサインの場合はカラの車両は通過します。 サインを見落として、そのまま通り過ぎてしまったら・・・運が悪ければハイウェイパトロールが追いかけてきてキップを切られることも......。
重量を計っている時、各州のハイウェイパトロール員は、重さと同時にちゃんとTaxのステッカーが貼ってあるか、窓ガラスは割れてないか、各ライトは切れていないか、などなど目を光らせて見ております(怖)。
すべて大丈夫と分かっていても、毎回通る度にキンチョールなんですよ(笑)。

ほとんどの場合、ここを通る時、荷物を積んでいるトラックは右側にあるスケールの上を、カラのトラックはスケールの無い左側を通過して行きますが(その場所によります)、前のトラックが通過するまで停止線で待って、信号が緑に変わったら5マイル(約8キロ)でゆっくりとスケールの上を通過。ローギアに入れ忘れたりすると、トラックが「ガタガタ」って、エンスト寸前(笑)。その先に信号があり、グリーンならパス、赤信号が出たら・・・! マイクでどの番号のレーンに入って停めるかを知らされて、免許証からメディカルカード、ログブックなど労働時間を証明出来るものをチェックされて、何で止められたかを告げられます。
その原因が重量オーバーなら、そのオーバーした重さの分だけ罰金を払い、なおかつ減らすまでそこから一歩も出られないということもあります。
もし原因が整備不良の疑いとなるとDOT検査が始まり、トラックの隅から隅までチェックして悪いところが見つかるとキップを切られるか、その場で直すまで同じくそこから一歩も出られないということにもなりかねません。
ここで止められると時間とお金の無駄ということでしょうか。。。(苦笑)
ですから、止められないためにも運行前の点検やレジストレーションなどの確認は怠れませんし、積み終わったら会社やパブリックのスケールで十分に重量をチェックしておく必要があります。大きなトラックストップにもスケールがあります。

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 写真はトラックストップのスケールサイン

私も職業柄、何度となく通過してますが、やはり過去には何回か止めめられたことがあります。その時の様子を何回かに渡って記事にしたいと思いますので、またお付き合い下さいね。

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PUNKさんのブログ「トラックドライバーPUNKのアメリカ生活日記」のURL
http://blogs.yahoo.co.jp/rhcfijhwalker 
 


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