2011年10月31日 11:17
タイユーのUS OTR百景 No.14

大陸横断5000キロ 第6日目 「ライト兄弟と空軍博物館」

6日目はオハイオ州コロンバスにある会社のターミナルで、時間調整にお休みを取りました。といっても、たまたまアルタネーター(発電機)の故障を見つけたので、スペアとの交換作業で終わってしまいましたが......。

コロンバスの近くのデイトンは、ライト兄弟が自転車屋さんを営む傍ら、飛行機の開発をしたことで有名な町です。当時(1903年)のオハイオ州は、アメリカの中でも技術産業が発達していた州で、工作機器やエンジンの製作・改良をするのに恵まれた環境にライト兄弟はおかれていました。自動車が発達するにつれ、世界の目は大空を自由に飛びまわれることに向けられ、アメリカでもヨーロッパでも多くの人たちが研究開発を試みています。ライト兄弟は、1903年12月17日にノースキャロライナの海岸線沿いの町キティホークにおいて、「フライヤー」と名づけられた飛行機で人類発の自力動力飛行に成功し、後に飛行機の特許を取得します。アメリカに数多くある航空博物館の中で、主要な博物館では必ずといってもよいほどに、入り口にまずこの「フライヤー」のレプリカが飾られています。

またデイトンには、ライト兄弟の名をとったライト‐パタソン空軍基地があり、その敷地の中に空軍航空博物館がつくられ、世界中から飛行機好きが訪れます。自分も飛行機が好きで、パイロットになるためにアメリカ渡ってきたくらいですから、航空博物館には目がありません。OTRトラッカーをしているお陰で、今までに訪れた全米の航空博物館は20数ヶ所。このライト‐パタソン空軍基地にも3度ほど訪れ、楽しませてもらっています。

今日は、皆さんにも写真でお楽しみいただければと願います。

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ライト兄弟の経営していた自転車屋さん

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 隣接する資料館内に飾られている「フライヤー」の模型

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この野原で飛行機の研究をしていました

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 ライト‐パタソン空軍基地内の博物館で展示されている日本の「ゼロ戦」

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そして「紫電改」

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特攻機「桜花」

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展示されている、アメリカが開発した軍事用航空機

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