2011年9月30日 15:30
いすゞ、タイでD-МAXをフルモデルチェンジ

「カッコいいから日本でも売って欲しい」という声が出るかも知れない、いすゞ自動車は、タイにおいて1トン ピックアップ・トラック「いすゞD-МAXをフルモデルチェンジし、10月上旬より販売を開始する。

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新型D-МAXは、ピックアップ・トラックとしての力強さ、しなやかさを兼ね備えたスタイリングと、空力特性の向上を両立した新デザインを採用。また、今後各国で求められる環境性能、安全性能に適応するため、プラットフォームも一新した。エンジンは、3.0リッター1機種、2.5リッター2機種、駆動方式は2WD/4WDの2種類、変速機は5速МT/5速ATの2種類を用意している。
ちなみにD-МAXは、タイ国内において2011年ベストセラーピックアップ、最優秀省燃費ピックアップ、ベストライフスタイルピックアップを受賞するなど、タイNo.1ピックアップの地位を確立している。また、タイにおけるいすゞの1トン ピックアップ・トラックの累計販売台数は、1974年に現地生産を開始以来、214万台にのぼっているという。D-МAXは日本でこそ販売されていないが、タイを筆頭に世界約100カ国で愛されるワールドワイドピックアップなのだ。
なお、いすゞは昨年4月、D-МAXの開発の主体をタイに移管しているが、タイ国内や輸出向けピックアップ・トラック、およびその派生車需要の増加に対応するため、連結子会社である泰国いすゞ自動車(以下「IMCT」)の生産能力増強を目的に、新工場を建設することを決定。2012年の秋までに稼動開始する予定で、これによりIMCTにおけるSamrong、Gateway両工場でのピックアップ・トラック生産能力は40万台体制(KD含む)となる。

 


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