2011年7月29日 12:30
チョットだけよ~! 最新「フルロード」チョイ見せ!第4報

解説&試乗 小型トラックの代名詞「いすゞ新型エルフ」の質実剛健の進化

ポスト新長期排ガス規制への対応を機にフルモデルチェンジした三菱ふそうキャンター、日野デュトロを迎え撃ついすゞエルフは、2006年12月に一足早くフルモデルチェンジを実施しているため、今回は排ガス対応をメインにした改良が中心になります。世界的に見ても米国のEPA2010年規制に次いで厳しい排ガス規制となるポスト新長期に対し、「トラックは生産財」という基本からぶれない質実剛健な商品企画で知られ、小型車のシェアトップを行くいすゞが選択したのは2ステージターボという手法。これを主軸にエンジンを改良し、尿素水溶液を使わず、後処理装置も従来と同じDPF(いすゞはDPDと呼称)のみで規制をクリアしています。同時におよそ97%の車型で平成27年度重量車燃費基準を達成。さらにGVW8t級まで全て3リットルエンジンに統一してダウンサイジングによる効率向上を図っているし、併せてハイブリッド車はポスト新長期対応と併せて制御面の改良によりさらなる省燃費を実現。すでにポスト新長期をクリアしていたCNG車もさらにNOx低減を図るなど低公害車の展開も意欲的です。小型トラックの代名詞「新型エルフ」の解説&試乗記がたっぷり読めるのは、日本のトラックマガジンの代名詞(?)「フルロード」だけです! (キャップ)

160Z1298.JPG