2011年5月 7日 10:32
「ビンボー運ちゃん回顧録」番外編

恐山~死の彷徨 その4

そこに、夜の残業から帰ってきたM運輸の運転手仲間「オカマのてっちゃん」(彼の詳しい素性については、次号のフルロードで紹介する予定)が、どこで嗅ぎつけたのか、タダ酒にありつこうと酔狂亭に顔を出したのです(おいおい、このタイミングで現れるかあ!)。これぞまさに「飛んで火に入る夏の虫」(いやいや、今は冬だぞ)。

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「いいところに来たなあ」と大歓迎されたてっちゃん。意味もわからないまま、酔っ払い連中の無謀な計画に無理やり参加させられ、新宿のレンタカー会社にワゴン車を借りに行くハメになっちゃいました。

さあ、これで役者は揃いましたぞ!ガミさん、ヒサシさん、ナイス、山ちゃん、僕、そして運転手のてっちゃんの6人を乗せたハイエースは、午前3時、-2℃の東京を後に一路、極寒の本州のはずれ、恐山を目指して走り出したのです。この後、どんな悲惨なことが起こるかも知らないで‥。 (つづく かな?)  山高一浩


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