2011年5月13日 12:53
岡雅夫の「働くクルマ」のショートエッセイ 第28回

<ニューヨーク・オートショー> その3

アメリカ人はトラック(と言ってもピックアップですが)が大好き。これは国民性と生活様態によるものでしょう。最近でこそ減ってきたものの、大排気量のⅤ8エンジンを積んだピックアップはいかにもアメリカを象徴する乗り物で、ほとんど荷物は積まなくても乗っているだけでかっこいいと思わせる見事な風格を醸し出しています。今回はエコを強調したピックアップも多く見られましたが、四月下旬に開催された「ニューヨーク・オートショー」から、アメリカならではの数台を紹介しましょう。

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ダッジのダブルキャブ、幅が広いので短いボディでも沢山荷物が積める。
 

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大迫力のフロントグリル、そしてリヤオーバーフェンダー、ドアミラーも含め今回一番派手だったフォードの「スーパーデューティ」

 

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同じフォードでもこちらはやや大人しい。それにしてもグリルのFORDの文字が大きいこと。
 
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フォードのベストセラーF150だが、エコターボで365馬力もある。

 

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ホンダもリッジラインというピックアップを北米で販売している。日本では見られない。
 

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GMCも日本では見られないブランドだ。もちろん北米ではメジャーだ。

 

(社団法人日本自動車工業会モーターショー室長)