2011年3月29日 11:12
仮設ミニSS、対象車両を限定へ

資源エネルギー庁は、陸前高田市に続くドラム缶ベースの「仮設ミニSS」について、新たに次の3つの市町村において3月29日より実施すると発表した。ただし対象車両は、陸前高田市と異なり、緊急性・公共性の高い車両に限られる。
車両を限定したのは、各自治体の意向とのことだが、経産省の「緊急の供給確保措置と拡大輸送ルート」の最新のチャート図を見ると、すでにドラム缶による大量輸送を含め大量の燃料が被災地に届いているはずで、現地での「調整」に時間が掛かりすぎていることが窺える。

○宮城県 女川町
  警察・消防車両、公用車等
○東松島市
  警察・消防車両、食糧運搬車等
○福島県 新地町
  警察・消防車両、ボランティア車両等

また陸前高田市では、28日には644台に対する給油を行ない、27日と合わせて2日間合計で1228台の一般車両等に給油し、本日も引き続き給油を行なう予定。ただし2000枚の整理券は配付済み。

被災地での燃料確保.jpg